SPI:言語 頻出問題3『反対語』
出題傾向と問題の概要
ペーパーテストで出題可能性の高い問題です。
示された語句と反対の意味の語句(熟語)を選び出します。
出題サンプル
問題1 最初に示された言葉と最もはっきりした反対語をA~Eの中から1つ選びなさい。
暫時
A 寸刻
B 漸次
C 悠長
D 沈滞
E 即刻
問題2 意味が最も合致するものをA~Eの中から1つ選びなさい。
判然
A 偶然
B 当然
C 平然
D 泰然
E 漠然
解答
問題1
暫時(ざんじ)は「少しの間、短時間」の意味。
B 漸次(次第に、だんだん)
C 悠長(のんびりしていて慌てる気配がないさま)
D 沈滞(活気がなく、進歩・発展の動きがみられないこと)
E 即刻(すぐその時、すぐさま)
正解はA.寸刻。
問題2
判然は「ぼんやりしてはっきりしない様」の意味。
正解はE.漠然。
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